当院は次のような痛みや症状に対応しております。
こんな病気かもしれません
片頭痛
ズキズキと強い痛みがあり、痛い時と痛くない時がはっきりしている頭痛です。
緊張型頭痛
頭を締め付けられるような頭痛で、首・肩のこりなどを伴うこともあります。
群発頭痛
非常に強い痛みが、一定期間、集中的に続き、その後しばらく経ってからまた同様の頭痛が起こります。
三叉神経痛
顔面に刺すような激痛が走り、洗面、食事、歯みがきで痛みが走ります。
口腔内灼熱症候群(舌痛症)
口の中や舌に焼けるような痛みや、ピリピリした痛みが生じる病気です。
顔面神経麻痺(ベル麻痺、ハント症候群)
ベル麻痺は、顔の片側に麻痺や筋力の低下が現れる病気です。ハント症候群も顔面の神経が麻痺してめまいや耳鳴りなどを伴います。どちらも帯状疱疹ウイルスが原因です。
片側顔面痙攣
片方の目のまぶたがピクピクと痙攣する症状から始まり、頬がこわばったり、口角がひきつったりします。
非定型顔面痛
原因のはっきりしない顔面の痛みです。
変形性頚椎症
加齢によって椎間板が変形する病気で、変形が進行すると動かしづらくなったり、慢性的な痛みが生じます。
頚椎椎間板ヘルニア
頚椎の間でクッションの役割をする椎間板が壊れて神経を圧迫する病気です。
外傷背頚部症候群
事故などで首をねんざした後に、痛み、頭痛、肩こりなどの症状が出る病気で、いわゆるむちうちも含まれます。
肩関節周囲炎(五十肩)
肩関節の痛みがあり、可動域が狭くなります。50歳代など中年以降によくみられます。
肩関節腱板損傷
五十肩と同様に痛みがありますが、関節の可動域は広い場合が多いです。
石灰沈着性腱板炎
肩腱板内に石灰がたまったことで強い痛みを感じて始まることが多く、痛みで眠れない方も多い病気です。
手根管症候群
手首で神経が圧迫されて手のひらや指にしびれが生じる病気です。
テニス肘
掴む、絞るといった動作で肘の外側や前腕に痛みが生じる病気です。テニスに限らず様々なスポーツや手を使って作業をする人にみられます。
腱鞘炎
関節に過度な負担がかかることなどで腱鞘が炎症を起こし、動かしたり触ったりすると痛みます。
腰部脊柱管狭窄症
腰椎の変形などにより神経が圧迫され、歩く際に足に痛みやしびれが生じる病気です。
腰椎すべり症
腰椎は前方へ滑り出すことで起こる病気で、腰部脊柱管狭窄症と似たような症状を生じます。
筋・筋膜性腰痛
姿勢などから腰の筋肉に負荷がかかって炎症や緊張が起き、痛みを生じる病気です。
仙腸関節痛
骨盤の仙骨と腸骨の間にある仙腸関節に大きな負荷が繰り返しかかることで関節に障害が生じて痛みを生じる病気です。
梨状筋症候群
でん部にある梨状筋が坐骨神経を圧迫・刺激することから痛みを生じる病気です。
変形性膝関節症
加齢による膝関節の軟骨の老化などが原因で、膝が痛んだり水がたまったりします。
変形性股関節症
子どもの頃の発育障害や病気の後遺症などが原因で、足の付根に痛みを感じます。
変形性足関節症
股関節が変形して、立ち上がりや歩行時に足の付根に痛みを感じます。
坐骨神経痛
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症から生じる病気で、腰〜足にある坐骨神経が圧迫・刺激されて痛み・しびれを生じます。
多汗症
手、足、脇、顔面、または全身に過剰な発汗がみられる病気です。
帯状疱疹
水痘・帯状疱疹ウイルスに感染することで、体の片側に刺すような痛み、赤い斑点、みずぶくれなどを生じる病気です。
めまい
耳、脳、自律神経、血圧など様々な部分の異常から生じます。
突発性難聴
突然、片側の耳だけ聞こえが悪くなったり、つまったような感覚になったりします。過度のストレスや循環器系の病気などから引き起こされます。
複合性局所疼痛症候群(CRPS)
手術や外傷の後に慢性的な疼痛が現れる病気です。
がん性疼痛
がんそのものが原因の痛みのほか、寝たきりで生じる関節の痛みや、がんに関連する痛みなどがあります。
当院は、痛みの原因の診断と治療に特化したペインクリニックとして、「神経ブロック+薬物療法」と「運動療法」を軸に診療しております。
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