腰痛治療

こんなお悩み
ありませんか?

こんな時に痛い…

こんな時に痛い……
  • 長時間座っていると痛い
  • 立ちっぱなしだと痛い
  • 歩く時や運動中に痛い
  • 横になると痛い

こんな場所が痛い…

こんな場所が痛い……
  • 背骨の両脇が痛い
  • 腰の真ん中が痛い
  • 背中〜腰の広範囲が痛い
  • お尻・太ももが痛い
  • つま先まで広範囲が痛い

こんな影響が出るほど痛い…

こんな影響が出るほど痛い……
  • 仕事に支障が出ている
  • 痛くて睡眠に支障が出ている
  • 通院しても痛みがぶり返す
  • 湿布や塗り薬がないとやっていけない

腰痛を放っておくと…

腰痛を始めとする体の痛みを放置すると、次のような「痛みの悪循環」が起こります。

  • 痛みを感じて脳が反応して、交感神経が緊張する
  • 血管が収縮して、血流が悪くなる
  • 患部に酸素が届きにくくなる
  • 痛みを強くする物質が作られ、痛みが増す
  • 痛みの信号が長く続くと脊髄と脳に変化をきたして、痛みの過敏性が生じます。

痛みが慢性化すると、余計に痛みが治りにくくなります。なるべく早く受診を開始しましょう。

当院の腰痛治療

当院の腰痛治療

痛みの原因の診断と治療に特化したペインクリニックとして、「神経ブロック+薬物療法」と「運動療法」を軸に診療しております。

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より高度な診断・治療

  • 原因不明の痛みの診断

    仙腸関節痛などの腰痛を引き起こす病気の中には、MRIなど一般的な画像診断では異常が見つからないケースもあります。他の医療機関で原因不明とされた腰痛も、当院のより詳しい検査・診断で原因が明らかになることも少なくありません。

  • 椎間板加圧注入療法

    腰椎椎間板に対して、レントゲン透視を使って椎間板内に薬液を注射します。患部の椎間板に圧力をかけて急速に減圧させることで、早期に痛みを軽減することができます。

慢性腰痛について

症状

痛みが3ヶ月以上続いている

疾患

  • 腰椎椎間板ヘルニア(慢性期)
  • 筋・筋膜性腰痛
  • 腰椎すべり症

治療の流れ

治療の流れ
  • 1ご予約

    電話・インターネットからご予約ください。

  • 2検査・診察

    レントゲン、採血などの検査を必要に応じて行います。その後の診察で痛みの原因を明らかにします。

  • 3神経ブロック

    炎症部分にダイレクトに作用して鎮めるほか、血流を改善させて傷ついた神経の早期回復を促す効果もあります。また、注射の中には痛み止めも入っているので、即座に痛みを軽減させることもできます。

  • 4リハビリテーション(運動療法)

    慢性の腰痛にお悩みの方は、体のバランスが崩れている場合が多いです。必要な方には神経ブロックと組み合わせて運動療法を実施します。運動療法のペースは、1〜2週間に1回が目安です。リハビリの必要性や患者さまのご希望に応じて調整いたします。

急性腰痛について

症状

痛みが始まってから4週間未満

疾患

  • 腰椎椎間関節症(腰椎の捻挫)
  • 腰椎椎間板症
  • 軽度の腰椎椎間板ヘルニア(重いものを持った時など)

治療の流れ

治療の流れ
  • 1ご予約

    電話・インターネットからご予約ください。

  • 2検査・診察

    レントゲン、採血などの検査を必要に応じて行います。その後の診察で痛みの原因を明らかにします。

  • 3神経ブロック

    急性の痛みの場合は、早期に神経ブロックの治療を行って炎症を抑えることで、短期間で日常生活に戻れることが特徴です。なるべく早めにご来院ください。薬物療法を併用する場合もございます。

当院のリハビリ

当院のリハビリ

当院は、神経ブロックや薬物療法と並行して「痛み(特に慢性的な痛み)に特化した運動療法」を実施し、効果的に痛みの緩和を図ってまいります。痛みがある方、運動が苦手な方、高齢の方など、誰でも無理なくできる運動を、痛み治療に精通した理学療法士が指導いたします。

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